こんにちは、うつブロガーのjunです!
うつ病等の病気で療養していく中で、規則正しい生活が最も望ましいわけで、お医者様からもたびたび規則正しい生活を心掛けるよう言われます。
ただ、それができていれば療養する必要なんてないんじゃないの?とも思ってしまいます。
[朝早く起きて夜は早めに就寝する]
この当たり前のことが我々には非常に難しい。
僕自身も今日は15時に起きました。
本当は8時には起きたかったです。
早く寝ることには成功したのですが、寝すぎたパターンです。
下の記事でも僕がなかなか起きられないことが書いてあります。
午前の概念すらないとか言ってふざけています↓
こうして寝すぎてしまうと、だいたい自己嫌悪モードに入ります。
「また起きられなかった・・・1日無駄にした・・・。」
そして病気も悪化していく負のループ。
しかし僕は、寝すぎてしまった時の心の切り替え方法を身に付けました。
今回は僕が行っている自己嫌悪モードからの切り替え方法をいくつかご紹介します!
寝すぎた時の心の切り替え方法
1 心をプラスに持って行く
「寝すぎてしまった、どうしよう。。」
↓
「待てよ、逆に考えるとたくさん寝られたなあ、スッキリした!!」
うつ病は基本的に心がマイナス状態ですから、これは難しいかもしれません。
でもこれをできたらとても楽になります。
寝すぎたのではなく、たくさん寝られてスッキリ、最高!
この切り替えをできるようになった方は病気の克服も近いのかもしれませんね!
2 残りの時間を有効に使う。
たとえば今日の僕のように15時まで寝てしまったとしましょうか。
午前0時に寝るとして、あと9時間あります。
9時間もあります。
15時から18時までの3時間だけでもいいので、身体は辛いと思いますが、今できる範囲の本気で何かに取り組んでみてください。
- 掃除
- 趣味
- お散歩
- やる予定だったこと
- 僕なら今ブログを書いています。
もうなんでもいいです。
3時間、いや1時間でもいいので、何かに集中して打ち込んでみると、寝すぎたことなんて忘れてしまうくらいの充実感を味わえます。
寝すぎたぐらいの小さなことであれば、すぐに取り戻せると思うのです。
例えば僕が上げた例のように、15時まで寝てしまった…。でも18時まで何かを頑張った!
これで達成感を得られたなら、あとは寝るまでの時間だらだらしてたらいいんですよ。
そもそも朝から起きていたって1日中だらだらしてしまう日のほうが多いのだから、寝坊したけれど数時間何かに集中して取り組んだ日のほうが充実していると思いませんか?
僕はそう思い込むようにしています。
思い込みは大切!
3 開き直る
「そもそも症状が重くて何かを頑張るとか無理!」
「うつ病の人に難題を押し付けるな!」
大変失礼いたしました。
上記の声のように、何もできる状態ではないから療養している方も多いと思います。
僕も初期はそうでした。
そんな方は、
開き直ってください。
これならできそうじゃないですか?
「うわー寝すぎた!!」
↓
「ま、いっか☆」
これでいいです。負のポイントをできるだけ積み重ねないように思いっきり開き直りましょう。
考えたって解決しないし、仕方がないことですから。
僕はうつ病になってから、開き直ることの大切さを学びました。
全ての出来事に真剣に向き合って気難しく考えていると本当にパンクします。
そして、全ての出来事に真剣に向き合って気難しく考えている真面目な人ほど精神病になりやすいみたいです。
今まで皆さん頑張りすぎたんですよ。
思いっきり開き直っちゃいましょう。
僕は、いい意味で開き直り、たまには逃げることで心に余裕ができた気がします。
逃げて勝てることだってたくさんあるんです。
4 さらに寝る
清々しすぎる!!最高にして最強!!
まとめ
今回は寝すぎた時の心の切り替え方法を4つご紹介しました。
全てのパターンにおいて寝すぎたことを否定していません。むしろ肯定しています。
これがい良いのか悪いのかは人それぞれだと思いますが、僕はこのマインドでなんとか毎日を乗り切れています。
読んでみて参考になる部分だけでいいので、試してみてはいかがでしょうか?
僕は15時に起きて「やべっ!」と思いすぐにブログを書き終えたので、今日はもう満足!
あとはだらだらしま~す(∩´∀`)∩