こんにちは、うつブロガーのjunです。
このブログ、開設してから2年ほど経つのですが、うわーっ!!っと書きまくったり、放置したり、放置したり、放置したり…。
元々、このブログテーマが「うつ病」なのですが、意味不明な記事ばかり量産してきました。(確信犯)
そういう理由から、たまには真面目な記事でも書こうと思います。
なまらダリぃ(コラ)
「うつ病」と「家族」
うつ病は理解されない
うつ病で療養中の方、色んな環境で闘病していることと思います。
・独身の方
・家族がいる方
・入院中の方
・実は仮病の方
その中でも今回は、「家族がいる方」に焦点を当てて書いていこうと思います。
かく言う僕も、「家族がいる方」に該当します。(妻が居ます。)
そして、家族がいる方の一番の悩みは、「うつ病は理解されない」ということだと思います。
この考えは前にも書きましたし、個人の見解なのであまり気にしないでいただきたいです。(でもクレーム大歓迎☆)煽るな
・辛いのにパートナーが理解してくれない。
・休職中、仕事を辞めた方などはそれに対するうしろめたさ。
・元気だと「治ってるじゃん!」と言われ、辛そうにしているとウザがられる…。
書き出してみるとキリがないくらい、このような悩みは尽きないと思います。
しかし、うつ病を体験していないのですから、理解ができないことは当然のこととも言えます。
家族との付き合い方、本当に難しい…。
家族(パートナー)が居るからこそ辛い。
贅沢ですが、これも現実です。
支える側(パートナー)はもっと辛い
先に色々と文句を書きましたが、ちょっと待って!!
僕のイメージがだだ下がりになるので今から良いことも言います。(相変わらずだな…)
支える側(パートナー)はもっと辛いのです。
「うつ病は理解されない」と呪いのように唱えてきましたが、支える側(パートナー)から見れば、「理解をしてあげたくても理解ができない」のです。
この辛さがわかりますか?
僕にはわからなかったので、妻とは何度も衝突をしました。
妻が一生懸命「うつ病」について勉強をしているのも知っていましたし、献身的に寄り添ってくれていました。
そんなとき、また小さな喧嘩をしてしまいました。
そして妻に言われたのです。
僕「うつ病ってほんと理解されないよな(投げやり)」
妻「どんなに理解をしてあげたくても…できないよ…」
この言葉を聞いたとき、僕は我に返りました。
何を一人で一方的に苦しいアピールをしているんだ。と。
一生懸命病気と向き合っていたのは、僕ではなく妻だったのではないか。と。
これに気が付いたとき、僕は妻と衝突することはなくなりました。
今現在、パートナーがいる方にお願いがあります。
辛いのはあなただけではありません。
きっと、支える側の家族も辛いのです。
難しいかもしれませんが、そばにいてくれる人に感謝をし、大切にしてみることもうつ病への向き合い方だと思っています。
あくまでも我が家の一例ですが、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
まとめ
離婚しましたwwwwwww(本気と書いてマジ)