昨日は勤労感謝の日、なんとなくこの話を思い出したので書きますね。
そういえば僕は夏に少しだけ社会復帰していたのです。
一週間だけねwwおぇッw
事務系のバイトを一週間でバックレた話
皆さん、「バックレ」とか「すぐ退職」とかそんな話大好きじゃないですか?
僕ももれなく大好きなので、つらつらと書いていきます。
Q「アラサーにもなってバックレとか恥ずかしくないの?」
という意見に対するAnswerとしては、
A「バックレをする人間は、ある意味メンタルが強靭なので、そんなことは1ミリも考えていない」
ということを先に書いておきます。
要は、普通の人間とは細胞レベルで思考が異なるのですよ。
「お疲れ様でした~(^^♪」
と爽やかに退勤した次の日にバックレるなんて日常茶飯事おちゃのこさいさい。
僕たちは感受性が豊かなので、朝起きて
「あ、今日だりーな。」
と思ったら、ズル休みをすっ飛ばして息をするように会社をバックレます。
何か問題でも???と、さも当たり前すぎるような顔をしているのでもう誰も何もツッコめません。
僕のバックレ体験談
冗談(?)はさておき、僕のバックレ体験談をお話しします。
僕は、離婚をしてから実家でぬくぬくと生活をしていました。
夜になると毎日お酒に溺れていたのですが、お酒を飲むとまれに(※)健忘を起こします。
(※)数日前、数時間前、ひどいと数秒前の行動を忘れてしまうこと。
気が付いたらバイトに応募しており、仕方がなく面接に行き(超適当にこなした)、なんとなく受かってしまったのです。
よく考えてみたら社会復帰のいい訓練になるぞ!と思い、無理やりに前向きな思考を作り出し、PC作業中心の事務系企業でバイトをすることになりました。
しかし、研修が一ヵ月ほどあり、ちょうど7日目を終えたあたりで家庭で問題を起こしてしまいました。
仕事とは全く関係がないのですが、家族と揉めてしまいその衝動でバイトも面倒くさくなってしまったのです。(めちゃくちゃ理不尽w)
バックレと書きましたが、職場には「もう行きませんありがとうございました」という謎の宣言をし、返却物を返し、会社の段取りをすべて無視して辞めてしまいました。
まあこれもバックレと大差ないでしょう。
新しい形、「宣言型バックレ」です。おい
まとめ
こうして、やっと社会復帰できたと思ったら秒で辞めてしまいました。
病気のせいにする気は一切ありません。
長いことまともに働いていないので、頭も気持ちも完全に怠けてしまっているのでしょう。
人生だけはバックレないように、チャンスを見計らって何度でも挑戦していこうと思っています。(思っているだけ)